〜札幌市交通局 Sapporo City Transportation Bureau〜


北の大地北海道で、唯一地下鉄と市電を運行している札幌市交通局。
地下鉄はゴムタイヤ式という独自の規格で、日本の地下鉄では唯一の存在です。
また市電も、以前は市内を縦横無尽に走っており、連接車や親子電車など比較的特徴ある車両が多く活躍していました。


札幌市電200形列 200形列
走行音(250形)
収録区間:山鼻線 石山通〜東屯田通
制御方式:吊りかけ制御(NC-350A型)
主電動機:37.3kw×2(SN-50型orMT-64型) ギア比:4.50?

200形列は、1958年〜1961年に単車の台枠・主要機器を再利用して登場した車両です。
ボギー車で、札幌スタイルと呼ばれる丸みの多い、正面1枚窓のデザインが採用された道産電車です。
現在でも210形から250形まで多くの車両が活躍しています。

北海道・東北地方のページに戻る

トップに戻る


inserted by FC2 system