大阪と神戸を結ぶ路線のうち、もっとも南側(海側)を結ぶ阪神電気鉄道。
軌道線で建設された経緯から駅間が非常に短く設定されており、そのため普通電車用の車両は加速力に秀でており「ジェットカー」という代名詞とともに広く有名です。
優等列車は近鉄奈良線や山陽電気鉄道線との相互直通を行っている関係から、直通先の車の乗り入れも含め非常にバラエティに富んでおります。
5131形(全廃) 走行音 収録区間 本線 西宮〜香櫨園 制御方式 電機子チョッパ制御(東芝・BS-470-A型) 主電動機 75kw×4(TDK-814-B型) 歯車比:5.69 5131形は1981年から1983年にかけて青胴車の冷房化、またオイルショックの影響による省エネルギー化のため、14両が製造されました。 下の5331形とは制御装置のメーカーが違うだけの兄弟形式です。なお台車と主電動機は入れ替わりで廃車となった5231形からの廃車発生品を使用しています。 今後は5700系への置き換えが進むものとみられます。 |
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5331形(全廃) 走行音 収録区間 本線 千船〜杭瀬 制御方式 電機子チョッパ制御(三菱・CFM-108-15-RH型) 主電動機 75kw×4(TDK-814-B型) 歯車比:5.69 5331形は1981年から1983年にかけて青胴車の冷房化、またオイルショックの影響による省エネルギー化のため、10両が製造されました。 上の5131形とは制御装置のメーカーが違うだけの兄弟形式です。なお台車と主電動機は入れ替わりで廃車となった5231形からの廃車発生品を使用しています。 今後は5700系への置き換えが進むものとみられます。 |